Kintoneはすでに使っているけれど、データをCore PanelVaultの盤面に表示したい。そういう相談は、チームプランのユーザーから特によく届きます。連携自体は難しくありませんが、フィールドマッピングの設定でつまずくケースが多いので、この記事で手順を整理します。
連携の前に確認すること ¶
Kintoneとの連携にはAPIトークンが必要です。kintone側の管理者権限を持つアカウントで、対象アプリのAPIトークンを発行してください。トークンには「レコードの閲覧」権限が最低限必要です。Core PanelVaultに読み取りのみ許可したい場合は、「レコードの追加・編集・削除」権限は付与しないことをお勧めします。
フィールドマッピングの設定手順 ¶
Core PanelVaultの管理者画面から「外部連携」を開き、kintoneを選択します。APIトークンとサブドメイン、アプリIDを入力すると、kintone側のフィールド一覧が自動で読み込まれます。あとはCore PanelVaultのデータ集計パネルのどの列に、kintoneのどのフィールドを対応付けるかをドラッグで設定するだけです。2026年7月のアップデートで、この操作がGUI上でできるようになりました。
更新頻度の選び方 ¶
データ集計パネルの更新頻度は「5分・1時間・1日」から選べます。リアルタイムに近い状態で見たい場合は5分を選びたくなりますが、kintone側のAPIリクエスト上限に注意が必要です。kintoneの標準プランでは1日あたりのAPIリクエスト数に上限があります。パネルの数が多い場合は、更新頻度を1時間に設定するほうが安全です。
よくあるエラーと対処法 ¶
最も多いエラーは「フィールドが見つかりません」という表示です。これはkintone側でフィールド名を変更したときに起きます。2026年7月のアップデート以降、Core PanelVaultはフィールド名の変更を検知して警告を表示するようになっています。警告が出たら、フィールドマッピング画面を開いて対応付けを更新してください。
連携の設定でわからない点があれば、サポートチームまでお気軽にどうぞ。画面共有しながら一緒に確認することもできます。お問い合わせはこちらからどうぞ。